不定期更新雑記

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20031031
8月5日に、「『ときめきミッドナイト』はどうなった?」と書いたのだが、いつの間にやら2巻が発売されていたらしい。

20030903
昨日、神奈川では毎月1日が映画の日だと書いた。で、その分の埋め合わせをするべく、2日連続で劇場へ。うまく時間調整をして2本見て、昨日の損を取り戻そうとする算段だ。が、劇場へついたものの、値段は通常料金。あれー? 毎月1日って、東京だったか? そういえば、神奈川は毎月第一水曜日だったかも・・・。ということで、勘違い2連発。でも、何だか悔しいので、予定通り映画は2本見てきました。ちなみに、作品は「ドラゴンヘッド」と「英雄」だったり。「ドラゴンヘッド」は原作を読んでなかったのだが、いい意味でハリウッド的な大味の演出と映像、そしていかにも邦画らしい終わり方(原作のせい?)と、それなりに見応え十分。がしかし、やはり漫画を実写化すると、リアリティの面で無理が生じるなとか思ったり。たとえば、荒廃した地域を何日も歩き回っているのにかかわらず、髪の毛はさらさらのまま(服はそれなりに汚れている)なこととか、食料や水をどうやって調達しているのか(少しだけは描かれている)だとか。漫画やアニメだからこそ許されている表現が、実写になったことによって一気に嘘くさくなってしまう。まあSAYAKAは可愛かったですが。で、「英雄」はとなると、ただただ映像の美しさに恍惚と見惚れてました。話自体は特に何がすごいってわけでもないのだが。
20030902
8月中は観に行けなかった「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」を、ようやく鑑賞。が、よくよく考えたら明日って映画の日で大人1,000円均一じゃん(神奈川限定)! しまった、800円損した。閑話休題。これって、ディズニーランドのアトラクション「カリブの海賊」が元ネタなんですな。プログラム読むまで、知らなかった。ときに、原題は「Pirates of the Caribbean - The curse of the Black Pearl」なわけですが、これだと「カリブの海賊たち/ブラックパール号の呪い」じゃないですか? まあ内容的には「呪われた海賊たち」の方がしっくりくるのかもしれないが。ちなみに、どうでもいいことだけどpiratesはpirateの複数形ですな。いや、劇中に単数形で発音している箇所があったので。あれって、日本人には難しい発音なんだよなあ。あえてカタカナで書くと、「パイレートゥ」。でもって、この手の言葉を日本人が口にするときはたいてい「パイレー」。つまり、語尾が発音できてない。こういうことってすごく気になるタチなので、日本人の歌っている横文字の歌(横文字の入っている歌含む)なんて、痛くてとても聞いていられない。……話題が思いっきりそれているし。

20030805
30を超える歳にもなって、りぼんマスコットコミックスを買ったりするのはさすがにやばいのではと思った、今日このごろ。だって、「ときめきトゥナイト」以来の大ファンである、池野恋さんの作品だもの(気づいている人もいると思うが、漫画家などの敬称にはあえて「先生」を使わないようにしている)。そういえば、「ときめきミッドナイト」はどうなった?
20030803
Sambaの勉強をしてるんですが、とりあえずsmb.confの構成はこんな感じ。
[global]
[public]
comment = public drive
[****]
comment = ****'s private drive
[apl]
comment = application
[cd-rom]
comment = cd-rom drive
[httpd]
comment = httpd document root
[homes]
で、Windowsマシンから何度かアクセスしていたところ、いつのまにやら「ap」という名前の共有が…。コメントを見ると「public drive」とかなってるし。いや、「public」は別にあるってばさ。コマンドプロンプトから「NET VIEW」を打っても状況は変わらず、結局Sambaを再起動したら謎の共有は消え去った。 いったい、なんだったんだろうか?

20030731
Linuxマシンを確認したところ、電源が切られていた。「だって、うるさいし電気代がもったいないから」とは、ママンの弁。うぅ……サーバってのは、電源入れっぱなしにしてないと意味ないのよ。それにうるさいっていっても、滅茶苦茶静かなほうだよ。ケースのファンは停めていて、CPUのクーリングファンと電源ユニットのファンしか動かしてないのだから。こうなったら、Edenに移行するしかないか。
20030730
何の脈絡もない話だけど、どうも日本の牛肉ってのは好きになれない。いや、というよりも、何でもかんでも霜降りをありがたがるという発想が理解できない。いや、確かに霜降りはおいしい。すき焼きなどで食すには、最高の素材であることは認める。だが、ステーキ肉まで霜降りになってしまうと、それはちょっと違うのではないかと思うのだ。グルメ番組や旅行番組では良く、高級な霜降り和牛の肉を炭火で焼いてステーキにし、それをシェフがナイフでそっと切り分けてくれるというシーンを見かける。確かに、口の中でとろける霜降り肉は最高においしいだろうと思う。が、それはステーキとは似て非なる代物だ。小学生低学年〜高学年にかけてを豪州ですごしたことによるものか、ステーキ肉といったら赤身と脂身がはっきりと分かれている、オージービーフのような肉が真っ先に頭に浮かぶ。レア気味に焼いたその肉をナイフでごりごりと切り裂き、血色をした肉汁をしたたらせたままフォークで刺して口に運ぶ。これこそ、ステーキの醍醐味だ。
20030729
仕事先から自宅のLinuxマシンにつなごうとして、アクセスできないことに気が付いた。そういえば、自宅を出る直前にノートPCの電源を落としたとき、SSHでの接続が切れていた記憶がある(いつもは、つなぎっぱなしの状態)。ここ10日くらい、Linuxのサーバを立ち上げっぱなしにしていたが、こんなことは初めてだ。帰宅したら、どうなっているのか確認しないと。
20030726
ちょっとした事情があって、昼夜逆転の生活パターンを続けている。現在、6:44。もう少ししたら、寝ることにしよう。
20030709
OS/2のApacheは、リモートでいじるのには向いていないという話は以前に書いたかと思うけど、実のところhttpd.confをいじって再起動をする程度ならば、そのためのツールが公開されている。もっともこのツール、使った限りでは、どうもまともに使えない。というのも、Apacheがいったん停止するまではいいのだが、使用していたポートが完全に解放される前に再起動がかかるため、結果的にポートを確保できなくて起動に失敗してしまうのだ。以前に試した限りでは、運が良ければ再起動できるケースもあるけれど、8〜9割方は失敗するという結果に終わった。結局、回避策としては、httpd.confで使用するポートを変更するか、Desktop-On-Callのようなリモート操作ソフトを使ってApacheを一旦停止、再起動を行うしか方法がないというのが、そのときに得られた結論だった。さて、話は変わって、Apacheを稼働させた状態でPHPのモジュールを4.3.1から4.3.2にアップデートしようとしたところ、「ファイルが使用中のためにロックされている」旨のメッセージが出て、アップデート失敗。んー。この手のことは、やはりLinuxが一番だなあ。それとも私、何か根本的な勘違いをしてますか?

20030626
ガソリンの残量があと8〜9リットルなんですが、これで帰宅できるかなあ。当然、タンクが本当に空になるまで走行できるわけではないだろうし。半分は使えるとして、最近の燃費だと4l×15km/l=60kmは走れるか…。昼間だとエアコン使うだろうから、4l×12km/l=48km。ぎりぎりですな。
20030625
ふらっとOS2.jpを訪れたら、このサイトがリンクされていてぶったまげました。いやあの、ちょっと前に、あちらの掲示板に参加しようかなとか思ったりもしたのですが、今ひとつ掲示板の使い方がわからなかったのと、ぬるいOS/2ユーザの私としては話題についていけなかったりするということから、あえなく断念。でも、たまに2ちゃんねるのOS/2スレには書き込んでいたりします(動揺して丁寧語になってみたり)。そういやあれだよ。結局、Inojoy Firewall 1.4でNAT Tableに登録されたIPアドレスってのは、リフレッシュされないのか? Injoyのメーリングリストで同じ質問を投げてた人がいたが、最新のベータ版を使えとかいう回答しかなかったみたいだし。
20030618
最近、面白い夢ばかりを見ている。見ているはずなのだが、いざ目が覚めると、内容をほとんど思い出せない。小説のネタにでもなりそうなのに、何とももったいない話だ。・・・小説といえば、新作に取りかかろうと思いつつ、いっこうに筆が進まないなあ。
20030607
近々、20世紀フォックスが「惑星ソラリス」のリメイク版を公開するわけだが、新聞広告で「ラブストーリー」と大々的に謳っているのを見て、唖然呆然。ショックが過ぎたところで、所詮ハリウッドだしこんなものかと、無理矢理納得。
20030605
左ハンドルのジャガー。左ハンドルのミニ。以上、最近見かけた、変なもの。どうして、左ハンドルのイギリス車なんかに乗りたがるのかなあ?

20030512
調子に乗って、「Desktop On-Call」を導入

20030418
メモリを店に持って行く前に、念のために再チェックをしようとしたところ、なぜかマシンが起動しない。試行錯誤した結果、マザーボードに通電はしているが電源が入らない状態になっていることを確認。とりあえずマシンが動かないのはまずいので、急遽近所の店で一番安価なマザー(Elite GroupのK75SA+)を代用に買ってきた。が、ハードディスクを移植して起動しようとしたところ、なぜかどうやっても起動中にリセットがかかってしまう。あれこれテストを繰り返すうちに、CPUクーラーを外した状態で電源を投入してしまい、Athlon XP 2100+から煙が・・・。ぐあ。し、CPUが・・・。そんなこんなで、Athlon XP 2400+を購入。気を取り直してマザーボードに取り付けて、電源ON! ・・・認識しねえ・・・。BIOSを最新のものに・・・何ーっ、対応BIOSがないですとーっ!? ジ、ジャンパでとりあえず12.5倍オーバーの設定にして、CPUを判別できないながらも、何とか2GHzで起動に成功。でもやはり、起動中にリセットする状況は変わらない。テスト区画に、新規にWindows 2000をインストールして起動することを確認し、Cドライブをフォーマット&OSの再インストールを敢行。さて、あとはWindows Updateでパッチを当てて・・・「現在、ご利用可能なUpdateはありません」と、来たもんだ。何故、どうして!?
20030415
どうも、メモリを増設してからマシンの状態が不安定だ。気になったので、検索して出てきたMemtest86なるツールを使って、メモリをチェック・・・「bad」の箇所が、山ほど出てきた。とほほ、不良品かい。
20030411
OS/2のApacheてのは、Linuxのそれとは違い、デーモンを起動させたらプロンプトに戻ってくるというような器用なことはしてくれない。ローカルで作業をしている場合ならばこれでも別に構わないのだが、リモート操作している場合は、ちと困る。そんなこんなで、仕事先からApache Serverを2.0.45に更新したのはいいのだが、ろくに動作確認もできなくなってしまいましたとさ。
20030408
イラク戦争で、いわゆる「人間の盾」のまとめ役として知られるNGO代表のジャミーラ高橋とかいう人は、つくづく頭が悪いか、あるいはまたどうしようもないほど能天気な夢想家らしい。ZAKZAKの4月7日、17:00に掲載されたインタビュー記事にて、「多くの人の命を危険にさらしているとの批判もあるが。」という問いに対して、「あくまでも自己責任。平和のために命をかけることができる人に呼び掛けている」などと、頓珍漢な受け答えをする始末。ほんの10日ほど前、「脱出の安全が確保されることを日本政府に訴える(産経新聞のWebサイトより引用)」とか抜かしていたのは、いったいどこの誰だったか。この人は「自己責任」と「身勝手」の意味を取り違えているのでは? 自己責任を全うするなら、あくまで自力で脱出するか、文字通り盾となって死んでください。お願いだから。
20030405
3月27日に自業自得で破壊してしまったOS/2サーバを、再インストール。ようやく一通りの環境を復活させたところで、急に思い立ってWindowsマシンのメモリを増設。ところがこの際、ATXの電源を完全に切るのを忘れていたらしく、Windows 2000の起動ドライブがクラッシュ。フリーのファイル復元ソフトで復旧させようかと思ったが、セクタレベルでハードディスク内部をいじるとなると、間違えた場合に取り返しがつかない自体になりかねない。で、結局有名な「FINAL DATA」を買ってきた。結果、大正解で、データの復旧は滞りなく終了。ただ、サルベージ用に120Gバイトのハードディスクを新調したりで、財布の中身はすっからかん。さらには、Windows 2000の再インストール作業も行ったりで、いろいろな意味で大変な状態。

Windows 2000のセットアップと平行して、OS/2 WARP 4.52のインストールを敢行。起動直後に高確率でハングアップするという問題に直面し、かなり悩むが、サウンドカードとLANカードのIRQがバッティングしていることが原因と判明。サウンドカードのIRQを5から10へと変更することで、問題解決。

20030327
徹夜作業でぼーっとしながら、OS/2のコマンドプロンプトをいじる。「del c:\os2\system\xxx.exe」とするべきところを「del c:\os2\system」とタイプして、[Enter]。しつこく「本当に良いのか?」とOS/2が問いかけてくれたのに、何も考えずに[Y][Enter]。かくして、\OS2\SYSTEM以下のファイルが(システムが使用中でロックされていたものを除いて)きれいさっぱり、全部クリア。うわあ! 何やってんだ、おいらは! ・・・一段落したら、再インストールすることにしよう。

映画「Perfect Partners」に、田村英里子が出演しているらしい。映画の制作プロダクション(?)は、ここかな?

マガジンZ」に連載中の「リオン」。今更ながら、原作者に「和田慎二」とあることに気が付いた。これって、「超少女明日香」の和田慎二?と思って検索したら、やはりそうらしい。というか、どうして「スケバン刑事」を思いつかないのですか?
20030326
産経新聞の記事。「脱出の安全が確保されることを日本政府に訴える」とかいってますが、馬鹿? 以前から散々警告されているのに無視し続けて、いまさら何を虫のいいことばかりいってるんだか。最終的には、政府としては安全を確保するように務めるだろうけど、そんなことに税金が使われるなんて、やりきれない。まさに、税金の無駄遣い。
20030320
何だか更新する気力もないので、少しだけ。基本的に嫌米、嫌イスラエル派のおいらですが、今回のイラク攻撃には賛同する。大体、いいかげん(かどうか、本当のところはわからないけど)な報告ばかりを提出して、圧力が強まると少しずつ情報(これもまた、実際にどうかは不明)を小出しにしていくというイラクの態度を見るにつけ、査察の継続をする意味があるとは思えない。戦争反対論者は、この辺のところをいったいどのように考えているのだろうか? あ、もちろん、北朝鮮に対しても同様ね。
20030318
とりあえず、生きてます。最近は、LinuxやOS/2サーバの環境整備をしてみたり。あと、さりげなくトップページのコピーライト表記を変更したりとか。今までずっと、「1997-2000」となってたからなあ。

そういや先日の深夜、とあるえっちビデオ販売店で買い物して店から出たところ、突然警報音とともに、男が店から飛び出してきた。すわ、万引き? 即座に店員が後を追っていき、しばらくすると男を従えて店内に戻っていった。がっくりと肩を落としている男。こともあろうに、エロショップの万引きで捕まるとは、わたくし、涙が止まりません(嘘)。

先日、Anykeyboardの初期モデルを入手した。これがまた、いままでのAnykeyboardとは別次元。入力環境が、一気にきわめて快適な状態に。でも最近は、ノートPCでしか入力作業をしなくなっているから、あまり意味がなかったかも。

20030224
昨年末に注文したOS/2 WarpのSoftware Choiceをようやく入手。早速、届いたコンビニパックからWarp 4.52のインストールに挑戦・・・CDブートできやしねえ。なぜ、どうして!? で、仕方がないのでインストール用のフロッピーディスクを作成して、ようやくインストール開始・・・あのー、LVMって、何ですか??
20020205
Linux専用機にRedHat Linux 8.0をインストールしようとしたら、BIOSが40Gバイトのハードディスクを認識しない。「ASUSTEC P55T2P4 に関するページ」を参考に、「The Unofficial AMD K6-2+ / K6-III+ page」からBIOSのパッチをダウンロード、適用して、ようやく認識できた。で、何とかかんとか、インストール作業を開始。適当にインストールオプションを選んだところ、いきなりDISK 2を入れろといわれた。ということで、FTPからは最低限、DISK 1と2の2種類のイメージを落としておいた方がいいようだ。今回は、たまたま2枚とも落としておいたので、そのままインストール終了。後は、環境設定か...。
20030203
勉強用にLinux専用機を作ろうと、転がっているパーツをチェック...1.7G、4.3G、10G、20G、40Gバイトのハードディスクが、1台ずつ。うーむ。

20030130
すてきなサイトを見つけた。その名もえりりんドットコム

実は、少し前からこんなことをやっている。もっとも、コンテンツは全然作ってないけれど。
20030101
手持ちのサウンドカードを全部突っ込んでみた。標準ゲームポートでリソースの競合が発生している以外は、おおむね正常。