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| | | 2008年9月9日(火) | | |
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「事故米」とは、国が買い取って保管、販売する政府米の内、カビや残留農薬が基準値以上で食用に向かないお米のことらしいけど、その「事故米」を「三笠フーズ」が食用として流通させていたらしい。中国の毒入り餃子とやっていることが何ら変わらない。どんな容疑で起訴されるのか知らないけど、はっきり言って「殺人罪」でしょ? ところでマスコミ各社で呼び名が「事故米」だったり「汚染米」だったりまちまち。「事故米」は関係者間でしか使われない専門用語だし、「汚染米」という言葉を使った方が分かりやすくて良いと思うんだけど。そもそも「汚染」されていて食べられないお米をなんでわざわざ「事故」という言葉を使うの?「事故米」と聞いて「食用に向かない食べられない米」って想像つかないじゃん。「事故米」って名付けた人にも多少の責任があると思うんですが・・・。
補足 東京MXTVの日。 |
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| | | 2008年9月8日(月) | | |
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2006年に購入したパイオニアのサイバーナビAVIC-ZH009Gのバージョンアップをした。価格は送料込みで21,000円。 バージョンアップを申し込むと専用の輸送用段ボールや宅急便の伝票が送られて来るので、ナビからHDDを取り出してパイオニアに送り、ディスクを書き換えてもらって返送してもらう。 もう少しグレードの高いヤツを買っていれば、ネットに繋いで自宅で16,800円でバージョンアップができたんだけど、少しケチったのが悔やまれる。ただ、今使っている東芝REGZAやノートPCよりも10万以上高かったので、今思えばサイバーナビ自体無駄だったかなとも思う。 21,000円も払って何がしたかったかと言えば、新名神に対応させたかっただけ。オービスROMも新たに買わないといけないし、無駄に金がかかるナビだなぁ。 |
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| | | 2008年9月7日(日) | | |
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着うたを含めネットの音楽販売には否定的な立場だけど、レーベルゲートが運営するmora(モーラ)で楽曲を購入してみた。1曲158円と決して安くはなかったけどEdyで支払える点が便利で良い。 本当に好きなアーティストならCDを買うかレンタルでCDを借りると思うけど、ちょっと気になる曲を聴いてみたりCD店に置いていないようなレアな曲を買うのには便利で良いかな。 ただ、ダウンロードしたファイルの使い勝手は超不便。OpenMGによるDRM(デジタル著作権管理)がガチガチに利いていてmora対応機種でなければ音楽の転送すら出来ない。版権保持者が許可した楽曲なら音楽CDに焼ける機能はあるモノの、そんな楽曲は皆無にちかい。 そこで登場するのが、「HIMDRenderer」。このHIMDRendererはOpenMGによるDRM(デジタル著作権管理)を破るソフトではなく、OpenMGファイルを再生した結果をファイルに保存するだけのソフト。よって再生するためのライセンスを保有していないOpenMGファイルは変換できない。 ただそんじゃそこらの録音ツールではなく、何故か倍速以上で変換できるからすごい。3分程度の音楽ファイルなら1分程度で変換が完了する。昔ラジカセに付いていた倍速ダビングのような感じ。WAVファイルに変換できたら後は好き放題!音質はオリジナルとそれほど変わりなくmp3ばっかり聴いている人なら分からない程度。もともとmoraがATRAC3なので音質にこだわる方がナンセンス。 |
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| | | 2008年9月6日(土) | | |
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ケーブルテレビの人が宅内の点検に来た。年に1,2回計測にやってくるけど本当にその計測必要なのか?ただ単に、CATVの勧誘に来ているだけじゃないの? CATVは降雨減衰が無いのは魅力だけどCSならリピート放送もあるし、今のところケーブルに入る理由はない。ケーブルよりもひかりTVやスカパー光のほうが興味あるかな。 |
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| | | 2008年9月5日(金) | | |
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ロシア出身の兄弟力士、幕内露鵬と十両白露山に対するマスコミの扱いがひどすぎる。現時点で限りなく黒に近いけどまだ「黒」では無いんだからそれなりの扱いをするべきだと思う。 それはそうと、大麻って吸引だけなら取り締まる法律がないんだって。言い換えれば大麻の吸引自体は法律違反ではないそうだ。一回で使い切って吸引道具なども使い捨てすれば現行犯でない限り、尿検査で陽性反応が出ようと堂々とおてんとさんの下を歩けるってことか? |
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| | | 2008年9月4日(木) | | |
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産経新聞のニュース・ブログポータルサイトによれば、iPhoneが売れ行き不振なんだとか。 発売初日は徹夜組の行列が出来るほどの大盛況だったが、購入者はあくまでアップル愛好家にとどまっているらしい。 だいたい、絵文字が使えず、おサイフケータイ、ワンセグも搭載されておらず、携帯メールのアドレスも変わってしまうし、電池の持ちも悪いし、料金プランも自由に選べないんだから、当然と言えば当然かも。販売店も後のクレームを懸念し、販売に慎重になっている模様。アップルはファンを取り込むのはうまいけどやり方が少し強引なんだよなぁ。 |
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| | | 2008年9月3日(水) | | |
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何かと話題の「フリーオ」のソフトウェアがバージョンアップし、復調するのにB-CASカードが不要になったらしい。正確に言うと、ユーザがB-CASを準備しなくてもネットワーク上に置かれたB-CASサーバでスクランブルキーの復号をさせてしまうという荒技でTSを復号しているらしい。 TS抜き関連でもう一つ気になっているのが「アースソフトのPT1」。PCIボードのデジタルチューナで最大の特徴は「放送波を復調する能力しか有していない」という点。PT1のサイトにも「放送波は暗号化されているため、本製品で放送を視聴することはできません。」とはっきり書いてある。ユーザが何らかしらの方法でTSを復号化する必要があるが、ネットで「B25仕様確認」あたりで検索したらその当たりの問題はすぐに解決できる。 まだ発売前らしいが、地デジ2TS、BS/CS2TSの計4TS出力が可能で予価が18,800円。実験目的で1つ欲しいなぁ。 |
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