HomePageEntrySearchPreviewDeleteEvent
 
 
Back
2008年11月
Next
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
2024/11/15(金)
クリックした日付以前の日記が表示されます。
日付による検索


※2002年1月21日以前の日記はありません。



ジオターゲティング



 
 
  2008年11月23日(日) 勤労感謝の日  
 
11月19日に行われた大阪府都市競艇組合主催「第27回テレビ大阪杯争奪大阪スーパーレース」優勝戦(第12レース)で全艇フライングという前代未聞のハプニングが発生したが、その原因は「大時計の電源を非常用バッテリーで運用していたから」というなんともお粗末な結末だった。
スリット写真を見たけどフライングしすぎてほとんど映っていない艇があるほどで、某掲示板では、レース直後から丸時計が怪しいって議論がわき起こっていたほど。レースは「中止」扱いなので選手達のペナルティーは無し。優勝賞金は6人で山分けになるみたい。
朝からずっとバッテリ運用だったとのことだけど11レースまでは問題なく動いていたってことは、本来なら12レース分運用できるだけの容量のバッテリーを準備していたけど、経年劣化で11レース終わりで力尽きたって事かな?
 
 
  2008年11月22日(土)  
 
睡眠をコントロールして快適に目覚めることができるスリープトラッカーという腕時計があるらしい。
このスリープトラッカーは睡眠サイクルをモニターし、最適な起床タイミングで起こしてくれる。アラーム時間の幅は標準で20分間とのことで、7時にアラームをセットすれば6時40分から7時の間でもっとも目覚めている状態を検知し、アラームを作動させるとのこと。最大90分まで設定可能だそうだが、7時に設定しても6時前に起こされしまう可能性もあるわけであまり実用的でないかも。
腕時計を密着させて寝なければいけないので最初のウチは違和感がありそうだけど、一度試してみたいなぁ。試用とかできないのかな?
 
 
  2008年11月21日(金)  
 
(社)映像情報メディア学会関西支部主催の「生駒山送信所およびNHK大阪放送局」の研修見学会に参加してきた。
大阪駅前からバスでNHKの生駒送信所まで移動した。生駒山頂に来るのは新人研修以来2度目。さすが山の上だけあってめちゃめちゃ寒く雪交じりの雨がぱらついていた。他局の送信所に入る機会は滅多にないのでとても勉強になった。
NHK大阪アナログは10kWの出力で放送しているけど、送信機は5kWを3台使ってそのうち2台を現用にして並列運転をしているらしい。仮に2台送信機が壊れても5kWで放送を続けられるとのこと。ただ、設計に手間がかかるとのことでデジタルはシンプルな現用予備の2台体制にしたんだとか。
生駒送信所は通常無人で政見放送時もリモートで発々を回すくらいで特に有人監視は行っていないらしい。
再びバスで大阪城まで移動し、そこで昼食を食べた後、今度はNHK大阪放送局舎を見学した。
まず、何故か地下の遺跡後を見学し、その後、収録中のT2スタジオを見せてもらった。来年1月放送の「その時歴史が動いた」という番組の再現Vの撮影をしており、まさに収録中のスタジオに案内されて収録の様子を間近で見学させてもらった。
その後、ニュースセンターを見せてもらったが、ざっと見ただけでも20台以上ものHDCAM(おそらくS2000)があり、廊下には脚立やFAXが所狭しと並べてあった。選挙対策グッズとのことで広報担当者さんが選挙が終わるまで片付けられないって嘆いていた。選挙時はスタッフ総出で対応するとのことで広報担当者さんも開票所に行って脚立とオペラグラスを使って開票の様子を逐次ニュースセンターへ連絡するんだとか。当確の早さはスタッフの地道な努力の結果らしい。
最後にT3スタジオで実際にクレーンカメラやペデスタルの操作、サブでスイッチャの操作など実際に機材をさわらせてもらった。さすがNHK、太っ腹だなぁ。ラック室にはアサカのテロップシステムとD-5VTR、HDCAMなどが設置されており、VTRのユーザーズBOXが武蔵製だったのにはびっくりした。
見学会はほとんどがよいお年の人達ばかりだったけど、在阪某局の技術に内定をもらったという大学院生の子がいて、若いウチに現場を経験したいって言っていたけど、まさにその通りだと思う。たくさんの部所があるだろうから楽しいだろうな。羨ましい限りだ。
 
 
  2008年11月20日(木)  
 
日帰りでInterBEE視察。
7:45伊丹発の飛行機で羽田へ移動し、羽田からはリムジンバスで海浜幕張へ移動した。
10時過ぎぐらいに会場入りし、早速目的のブースを見て回った。広い会場とはいえ、興味のある分野というのはみんな同じようで、各ブースで知り合いに会いまくった。
昼食は同じ会社の人達と近くの中華料理店で済ませて、帰宅時間ぎりぎりの17時過ぎまで各ブースを見て回った。
2,3年前に比べてノベルティグッズを配る企業が減っていて、不況の波を感じた。
各社次世代ハイビジョンの4Kとテープレスノンリニア環境の展示が多く見られたが、正直あまり目新しいものは無かった。
再びリムジンバスで羽田まで移動し、伊丹行き最終で大阪へ戻った。
羽田空港で「ねんりん家」というバームクーヘン屋さんがあったので買ってみたけどなかなか美味しかった。この間銀座に行ったときに松坂屋1Fの「ねんりん家」で大行列を見かけたけど納得って感じ。関西で言うクラブハリエってとこかな?
 
 
  2008年11月19日(水)  
 
RD-X6が故障した件で、早速昼過ぎに修理業者がやってきた。ER0001というエラーは「デジタル基板」が悪いとかで、基板を交換するとのこと。HDDは悪くなく一切さわっていないのに、中身はすべて消えてしまうらしい。
この「デジタル基板」はHDDと本体を繋いでいる基板でLAN接続部分も担っている。HDDは300GBが2台左右に取り付けられておりS-ATAで繋がれていた。
「デジタル基板」を交換して電源を入れると、「完全な初期状態」に戻っており、画面に「HDDの取り外しを検知しました」っていうエラーが出て中身が一切見られなかった。録画予約もすべて消えており、仕方ないのでHDDをフォーマットしてチャンネル設定からやり直した。
基本「見たら消す派」なので保存しておきたかったモノはないけど、まだ見ていない番組も多かっただけに中身が消えたのは痛いなぁ・・・。
 
 
  2008年11月18日(火)  
 
メインで使用している東芝HDDレコーダRD-X6が故障した。
いつものように電源を入れようとしたらWAIT時間がいつもに比べて異常に長く、しばらくしてピーピーピーというエラー音と共に本体表示窓に「ER0001」と表示されて動かなくなった。電源を入れ直してみたり、コンセントを抜いてしばらく放置してみたりしたけど一向に改善されず、無情に「ER0001」のまま。
ネットで調べてみたら「ER0001」は致命傷らしく、どうしようもないらしい。
RD-X6はネット競売で購入したけどヤマダ電気の5年保証書も一緒に譲り受けたので、さっそくヤマダに電話してみたら、契約名義人と違っても問題なく修理を受けることが出来ると言うことだったのでさっそく修理のお願いをした。
しばらくして東芝の修理担当者から折り返し電話があり、出張修理対応で明日直してもらえることになった。同じ症状の人が他にもいるらしく、その人と情報がごっちゃになって混乱しているようだった。

補足
故障したRD-X6をヤマダに持ち込んで修理依頼をするつもりだったのでしばらく使えないと思い、その間、スカパーをVHSで録画するつもりで久しぶりにVHSデッキを動かしてみた。1年以上使ってなかっただけに心配だったけど何とか使えるみたい。ただちょっと異音がしていたようだったので、メーカーにメンテだそうかな?ってその前に、まだメンテ受け付けているのかな?
 
 
  2008年11月17日(月)  
 
僕のメインバンクであるみずほ銀行の利用者向け特典プログラムみずほマイレージクラブが来春から内容が変更になるようだ。
メインのクレジットカードをみずほマイレージクラブカードに替えたばかりでこれからマイレージポイントを貯めようと頑張っていたのに、マイレージポイントは廃止される模様・・・。
 
the last