|
|
---|
| | |
| | | 2009年12月2日(水) | | |
|
12月1日付けで親会社から新しい出向者が常務取締役としてやって来て、今日、その方の就任あいさつがあった。 ウチの会社は親会社の言いなりで次から次へいろんな人がやって来るけど、みんな良い人なのがせめてもの救い。下手にかき回すより任期までじっとしておいてほしいっていう人は今のところ居ないからね。 何でこの時期の人事かと言えば「お互い大変な時期だから」らしい。 |
| | |
|
| | |
| | | 2009年12月1日(火) | | |
|
師走。 午後から会議で近所の某局へお邪魔した。普段内勤ばかりなので社外会議などで外に出ることが凄く新鮮。 で、某局では労働組合によるストを決行中らしく、会議は管理職の職員が対応してくれた。タイミングがいいんだかわるいんだか分からないけど、スト決行は15年ぶりらしい。 会議後、社内設備の見学をさせてもらったが、他の人とボクと興味の観点が違うらしく、ボクが見たかった部分はあまりゆっくり見学できなかったのが残念。 |
| | |
|
| | |
| | | 2009年11月30日(月) | | |
|
優れたテレビ・ラジオCMを表彰する「ACC CM FESTIVAL」の入賞作品発表会大阪地区のチケットをもらったのでサンケイホールブリーゼまで観に行ってきた。 前半の入賞作品発表だけ観て、後半の関西のCM授賞式はパスして途中退席した。だって関西で観られない地方CMが観たいわけで表彰式とか興味ないんだもん。とは言っても、結局入賞作品の大半は全国放送している大手企業のCMばかりなんだけどね。 松下電器がパナソニックに社名変更する前日に流したというラジオCMが一番印象に残った。昭和のにおいがぷんぷんするCMで冷蔵庫や洗濯機、掃除機など歴代の製品のラジオCMを一気に流すだけだけど、一つ一つに「♪明るいナショナル」というような製品にちなんだオリジナルの曲があり、どこか聞き覚えのある曲ばかりで懐かしかった。最後に「明日からパナソニックになります」というナレーションで終わるんだけど、一つの時代が終わったような寂しくもあり懐かしい気分になるCMだった。 |
| | |
|
| | |
| | | 2009年11月29日(日) | | |
|
J-COM北河内でKBS京都デジタル再送信が12月1日より開始されるらしい。KBS京都デジタル再送信のお知らせ(PDF) 4,5年前には既に総務省のHPで北河内ケーブルテレビ(J-COMに吸収される前の当時の事業者名)にKBS京都デジタルの再送信許可を与えたっていう内容の文章が公開されていたのに、結局再送信開始まで5年もかかった。 もちろん技術的な制約ではなく、単純な「抵抗勢力」による圧力が原因だったんだろうけど、どうせ遅かれ早かれKBSの「区域外再送信」を認めざるを得ないんだから、さっさと始めてくれていたら無駄なUHFアンテナや特定地域UU混合機を買わなくて済んだのに・・・。 だいたい、アナログで映っていたのにデジタルではダメっていう理屈が通るわけが無く、デジタル放送普及をむしろ妨害してどうするのって感じ。 因みに予定では12月1日9時開始って事になっているけど、既に再送信は始まっているようで、もう映っているけど、一応、試験放送ってことかな? |
| | |
|
| | |
| | | 2009年11月28日(土) | | |
|
車のハザードスイッチを増設した。 カーナビをインダッシュチルトタイプにしたから、画面後ろにあるエアコンスイッチやハザードスイッチなどが隠れてしまい押しにくいので、ハザードだけ違う場所へ増設させた。本来のハザードから配線を分岐させただけなので、どちらのボタンを押してもハザードは動作する。ハリアーのハザードはECUで制御されているので、リレー等は必要なく、分岐させた線をアースに落とすだけでハザードが点滅するしくみ。 日本開閉器工業のUB2シリーズ押しスイッチがカッコよかったので、採用したけど、超高輝度LEDを採用しているだけあって、夜間うるさいくらい明るく、もう少し抵抗値を大きくした方が良さそうだけど、面倒なんでしばらくは我慢しよっと。 |
| | |
|
| | |
| | | 2009年11月27日(金) | | |
|
「情報通信研究所(NICT)神戸」及び「南あわじウインドファーム」の見学会に参加。 JR大阪駅前の旧郵便局前に集合し、バスで最初の見学地「NICTの神戸研究所 未来ICT研究センター」へ向かった。「情報通信研究所」とは、名前は一般に広く知られていないかも知れないけど、日本標準時を決定・維持している機関で、電波時計を持っている人なら電波受信でお世話になっているハズの研究機関。で、そこの神戸研究所では光・量子・ナノ・バイオなどの研究をしており、研究の概要を聞いて、装置の見学をした。最先端過ぎてあまりよく理解できなかったけど、彼らの研究はまだ見ぬ未来の技術を研究しており、それが直接利益に結びつくモノではないけど、ナノ・バイト、超伝導などの研究が、近未来の大容量通信や省電力メモリ開発などに役立つそうだ。
1時間ほどの見学を終えて、次の見学地である淡路へ向かった。人生初めて明石海峡大橋を渡り、淡路に初上陸を果たした。(橋の下は社員旅行のクルーズで通ったことがあるけどね。) 明石海峡大橋を渡り終えて一旦高速を降りて、直ぐ下にある道の駅「あわじ」で昼食を食べた。時間があったので明石海峡大橋とタコフェリーを近くから見学したり写真を撮ったりして過ごした。
昼食後、再び高速に戻り、「南あわじウインドファーム」へ移動した。兵庫県南あわじ市阿那賀の山中に風力発電の風車が15基設置されており、37500kw(一般家庭12000世帯分=南あわじ市の全世帯の3分の2相当の電力)という発電容量がある日本最大級の風力発電所。支柱の高さは85m、3枚の羽根の直径は88mで国内最大級の設備で思った以上に大きなモノでびっくりした。全自動制御だそうで、風の向きや強さによって向きを変えたり、羽の角度を調整したりして効率よく発電できるようにしているらしい。あいにく、穏やかな天気で風が弱かったので風車の回りはあまりよくなかった。 風車の支柱の中も見学させてもらったが、地上からの高さ85mの位置に付いている「ナセル」という発電装置が入っている所まで通じる長いはしごが2つ付いており、何かトラブルがあれば人力で登っていくんだとか。(はしごの途中、踊り場?が潤沢にあって完全吹き抜けではないのでさほど怖そうではなかった。)さすがにはしごまでは登らせてもらえなかったけど、「ナセル」の中も見てみたかったなぁ。 2時間ほど見学した後、大阪へ戻った。これだけ楽しませてもらって参加費は昼食付きで3000円。(因みに学生は無料)
補足 WBSが大阪から中継ということで、帰りに現場に寄ってみたけど、クレーンがいたり、中継車が2台いたりと結構力が入っていた。 |
| | |
|
| | |
| | | 2009年11月26日(木) | | |
|
Panasonicの空気清浄機 F-PJD35-CKを購入。ナノイー搭載で適用床面積は16畳。購入金額は2万円ちょっと。 もともとこの商品が欲しかったわけではなく、メーカーサイトのモニター企画に入札したら当選してしまっただけだけど、興味もあったし、アンケートのために少し使ったら実家にあげようと思う。因みに炊飯器にも応募したけど、そちらは落選。 この商品は、Panasonicが30歳前後のアラサー(Around30)世代に向けて作った生活家電「NIGHT COLORシリーズ」の一つで、20代後半〜30代前半のシングル世帯をターゲットにしているらしい。メーカーの策略に見事にハマった感がしてちょっと悔しいかも・・・。 |
| | |
|
|
|