HomePageEntrySearchPreviewDeleteEvent
 
 
Back
2006年3月
Next
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
2024/9/25(水)
クリックした日付以前の日記が表示されます。
日付による検索


※2002年1月21日以前の日記はありません。



ジオターゲティング



 
 
  2006年3月18日(土)  
 
朝食も食べずに、朝早くホテルを出発。空港までは貸し切りバスで移動。NZでは女性ドライバーさんが多いらしく、オークランドでは乗ったバスすべて女性ドライバーだった。(昨日の路線バスも女性)
搭乗手続き、出国手続きを経て、空港の免税店で最後のショッピング。ドルが余っていたので飛行機内でもショッピング。行きと違い帰りは日中のフライトなので、長く感じた。機内ではハリーポッターと炎のゴブレッドを上映していた。
11時間のフライトを経て無事帰国。日本は寒かった。明日からまた仕事なので新幹線で大阪まで移動し、早めに就寝した。

補足
1週間見ないだけでメールが100通以上も溜まっていた。ほとんどがメールマガジンとかスパムなどどうでもいいものばかりだったのでこの機会に整理することに。
 
 
  2006年3月17日(金)  
 
NZ最終日の今日は、終日自由行動。
まずはホテルからさほど遠くない所にあるオークランド美術館でアートの鑑賞。1階(Grand floor)は無料で鑑賞できる。結構人がいて、地元の幼稚園か小学生くらいの子供がお勉強に来ていた。あまりアートに興味のない僕は一通りぱぱぱっと見て終了。
20分くらい歩いてビクトリアマーケットへ移動。マーケットと言ってもスーパーではなく、小さな雑貨屋さんが軒を連ねており、地元の人も結構買い物に訪れるような場所。おみやげ物や衣類など結構お求めやすいお値段で売られていた。日本食や中華などのファーストフード店もあり、そこでお昼をすませた。
今度は、路線バスに乗り、オークランド博物館へ移動。市内を循環しているバスで1人1.5ドル。博物館は個人利用に限り撮影OKだった。ただし個人利用でもWeb掲載はNG。入館料は1人5ドル。結構見応えのある量が展示されており、NZについて勉強になった。
再びバスで市街地まで移動し、ヨットハーバー近くの海が見えるレストランで夕食を食べた。予めコースなどを旅行会社経由で予約していたためほとんど英語を使わずして済んだ。カンガルーと鹿の肉を食べたが、どちらも全然クセがなくおいしかった。
食事後は、最後の夜ということで免税店やおみやげ屋さんでショッピング。父親が免税店の福引き(何故かばりばり日本臭漂う「がらぽん」)で1等の100ドル分の買い物券をゲット!前日は母親が2等の20ドルをゲットしており、僕は参加賞の5ドル券・・・。予定外の収入に買い物も弾んだ。財布か香水がほしくて探し回った結果、Givenchyの香水を購入。財布はまたの機会に。
スカイタワーに登れなかったのと、バンジーが出来なかったのが心残りではあるけど、結構楽しめた1日だった。
 
 
  2006年3月16日(木)  
 
今日もホテルで朝食を食べた後、クライストチャーチからオークランドへ空路で移動。飛行機が異様に揺れており、砂利道かな?って訳の分からんことを思っているウチに1時間ほどでオークランドへ到着した。
その後、バスに乗り込み、街が一望できる死火山のマウントイーデンでパノラマ風景を楽しんだ。そして昼食は、日本料理店(てゆーか居酒屋)で鉄板料理を食べた。サラダにご飯、みそ汁、ステーキと冷や奴などNZに居ることを完全に忘れてしまいそうだった。
午後からは、パーネル通りというところを見学して、お約束のショッピングに連れて行かれた。オークランドでもクライストチャーチと同じ系列の店であるDuty Freeでお馴染みのDFS Galleriaや大橋巨泉のOk Gift Shopなど案内された。
夕方頃、オークランドの中心街からちょっと離れた場所にあるホテル「Hyatt Regency Auckland」へ移動してチェックイン。夕食はホテルでラム肉を食べた。1日目に食べたラムと比べてちょっとクセがあった。3名1部屋だったからあまり期待していなかったけど、1部屋の中に2室あってダブルベットとシングルベットが2つという何とも豪華な間取りだった。3名で逆に得した感じ。

補足
ホテルではNHKワールドが有料で放送していたので、Hなチャンネルみたいにプレビュー時間を駆使しながら日本の情報集めをした。また日本でもお馴染みアニメ専門チャンネルのCartoon Networkでは初期のドラゴンボールが吹き替えで放送していた。内容は天下一武道会で亀仙人がジャッキー・チュンとして出場していたあたり。また地元のチャンネルではTX系の「のりスタ」内で放送されている「ボブとはたらくブーブーズ」の原盤が放送されていた。CNNやBBCといったニュースチャンネルで日本が映ったので興味深く見ていたらボーダフォン本社とソフトバンクの映像だったから買収が成立したっぽいことが言っていることが分からなくても明らかだった。
 
 
  2006年3月15日(水)  
 
朝食はホテルでバイキングだった。ご飯やみそ汁まであった。年寄りの多いツアーなのでそれもありかな。
朝食後は、バスでマウントクック村に観光へ出かけた。道中は延々と農場が広がっていた。途中、ミルキーブルーに輝くテカポ湖という湖を見学。10年前にも訪れたことがあるなぁってかすかな記憶が蘇ってきた。近くにある「善き羊飼いの教会」では結婚式の真っ最中で中の見学は出来なかったが、結婚式を終えて出てきたのが日本人カップルでちょっとびっくり。
昼食はサーモン丼。NZのサーモンを生で贅沢に頂いた。
その後、マウントクック国立公園へ移動し絶景を堪能した。ちなみにマウントクックはNZで一番高い山。オプションでタスマン氷河遊覧飛行というモノがあったけど、それには参加せず、地上から景色を眺めていたが、それだけでも十分な見応え。
道中はトイレ休憩にいろいろなドライブインのような所へ立ち寄ってくれるためそれはそれで面白かった。
夜はホテル近くの中華料理屋。何故に中華?って感じだけどまぁいいか。
夕食後は最後のクライストチャーチのショッピングをした。ショッピングって言ってもほとんどウィンドウショッピングだけどね。大きなおみやげ屋にはたいてい日本人か日本語を話せる店員さんがいるためさほど困ることはない。学生さんとかよりも趣味でNZへ住み着いてしまっている若者が多い。羨ましい・・・。
 
 
  2006年3月14日(火)  
 
日本出発から10時間22分かけてオークランドへ到着。国内線へ乗り継ぎクライストチャーチへ1時間強かけて移動した。日本との時差は、現在サマータイム中なので4時間。JTBのツアーでの参加なので日本人添乗員さん(現地在住)が同行してくれるため言葉の心配はまずいらないから安心。
クライストチャーチではまず、昼食を食べに一般家庭へ向かった。家庭料理ということで、ラム肉の料理をいただいた。ツアー客30人以上もの料理を1人の主婦が作っているため、料理開始から終了まで2時間ほどかかった。この国は大変のんびりした雰囲気でこのくらいは当たり前らしい。
その後、クライストチャーチの中心街へ向かい、大聖堂を見学。丸10年ぶりのクライストチャーチだが、大聖堂は当時と変わらず厳かな雰囲気。街自体も大きな変化はなく懐かしかった。ツアーではお決まりのショッピングタイムになり、Duty Freeでお馴染みのDFS Galleriaや大橋巨泉のOk Gift Shopなどをまわった後、今日と明日の宿泊ホテルであるCopthorne Hotel Christchurch Durham Streetへ向かった。3人1部屋利用だったので簡易ベットかと思ったらちゃんとしたベットが3つ並んでおり、一安心。
夜はホテル内のレストランでFish料理だったが、お味はいま一つ。食事後に再びショッピングに出かけた。帰りにコンビニに寄って適当に飲み物やお菓子を買った。映画に出てくるような雑貨屋風のコンビニで日本のコンビニとは雰囲気が全然違った。

補足
NZはイギリス圏なのでエレベーター(Elevator)はリフト(lift)、1階(first Floor)は(Grand floor)で2階が(First Floor)と言うらしい。
ホテルの部屋が2階だったが、エレベータのボタンが、1階が「G」2階が「1」になっており、なんか変な感じだった。
またdayの発音が「ダイ」となまっており、Good Day!が「グッダイ」ってな感じ。(もちろん全員がそうって訳じゃない)
 
 
  2006年3月13日(月)  
 
夜勤明け、10時半ごろには仕事を終えて、セントレア(中部国際空港)へ向かった。新幹線で名古屋駅まで行き、名鉄でセントレアまで移動した。
荷物を増やしたくなかったのと、最近暖かくなってきたので、コートを持たず薄着で大丈夫だろうって思っていたら今日に限って雪まで降る寒さに凍えながら移動した。
13時すぎに到着したが、2時間ほど時間があったので、しばらくセントレアを見学した。話題のお風呂屋さんや展望デッキなど一通り見た後、ラウンジでお茶をしながら時間をつぶした。
搭乗手続きや出国手続きを経て、18時頃ニュージーランドへ向けて出発!
 
 
  2006年3月12日(日)  
 
夜勤時の仮眠をのぞくと、明日の夜まで寝られないので昼過ぎのぎりぎりまで就寝。
1週間家を空けるので、いつも以上にガスの元栓や電源などを念入りにチェック。ついでにHDDレコーダの予約もチェックして、仕事に向かった。
 
the last