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| | | 2009年3月15日(日) | | |
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先日壊れたUSBメモリのデータを復旧させるべく、いろいろなソフトを試した結果、IO-DATAのファイル復旧ソフト「DataSalvager 3.0」ダウンロード版を購入することにした。一番の決め手は2,980円(税込)というお手頃価格。 この手のソフトは大抵体験版があって事前に試せるのですごいありがたい。いくつか試した中で、低価格の割にまぁまぁの性能だったのでコレに決めた。安いだけにフォルダ構造が再現できないのが一番痛いけど、ファイルの復元率は数万円するソフトより上だったりと、なかなかの性能。この間の新幹線の中の仕事ファイルも復活できたし、もともとあきらめていただけにある程度復旧できただけでもうれしい。 |
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| | | 2009年3月14日(土) | | |
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夜勤。 昨日の今日でもう仕事。いきなりの夜勤で心配してくれる人も多いけど、日勤で何日か会社に行くよりは、(1回会社に行ったら連休なので)夜勤の方が助かる。 会社にたどり着けば、後は何とかなるので大変なのは会社とウチとの往復だけど、さすがに長距離を歩くのはしんどいので今日は移動に松葉杖(片方のみ)を使った。 1週間ぶりの会社なので先週の土曜日同様にメールやら日誌やら目を通すだけで結構時間をとられた。まぁ座ってパソコンに向かっているだけなので体的には楽ちんだけど、気持ち的はすごい疲れた。 |
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| | | 2009年3月13日(金) | | |
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入院5日目=退院。 朝、最後の点滴をしてもらって、退院の手続きを始めた。あまり早く帰ってもすることがないので昼食を食べてから退院させてもらうことにした。 クレジットカードが使えるので、あまり現金は準備していなかったけど、入院費用は思っていたよりも安くて助かった。 精算を終えて薬をもらって昼過ぎに退院した。帰りは移動手段がないのでタクシーを呼んでもらい帰宅した。 帰宅後、車でイオンまで買い物に出かけた。店内は松葉杖を付いて移動したけど、さすがに疲れた。防水フィルム(医療用透明粘着フィルム)と夕食、骨太牛乳を買った。 帰宅後、防水フィルムを傷口のガーゼの上から貼って、完全防水をして月曜日以来のシャワーを浴びた。病院と違っていろいろ不便だけどやっぱりウチが一番だなぁ。
補足 コレが骨から抜いた金属。 |
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| | | 2009年3月12日(木) | | |
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入院4日目。 特にすることもないので、一人で廊下を歩いて往復したりしてリハビリをしていた。病院だけあってそこら中に手すりがあってホントありがたい。 同室に一つ年下で同じくスノボで怪我をした子が入院しているんだけど、スノボで転んで足首にひびが入っていたところに、会社で転けて複雑骨折してしまい、金属を入れて固定したらしい。モトがどうであれ、会社で骨折したことに変わりないので労災扱いらしい。抜糸も終わりリハビリ中だけど、まだ体重をかけて歩くことが出来ないので退院はもうちょっとかかるみたい。 |
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| | | 2009年3月11日(水) | | |
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入院3日目。 午前中両親が見舞いに来てくれた。午後の高速バスで帰るのでお見舞いはコレで最後。 今日からもう歩いて良いとのことだったけど、さすがに午前中はずっと寝ていた。 午後から松葉杖を貸してもらったのでトイレとか洗面所とか近い距離から歩き始めた。さすがに動くと傷口が痛むのでほとんどベットで過ごした。 |
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| | | 2009年3月10日(火) | | |
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入院2日目。 手術日。深夜0時から飲食禁止とのことだったけど、全然腹も減らないし喉も乾かなかった。 10時から手術で、その前に両親への手術の説明があった。金属を抜くだけの簡単な手術だけど、万が一の時に備えて家族に立ち合って欲しいとのことで、今回わざわざ立ち合ってもらった。 手術室まではベットのまま移動した。歩いて行けますってかんじだったけど、帰りのこともあるのでベットで搬送されたみたい。 手術室の扉を入ってまず、左腕のタグのバーコードを読み取り、氏名の確認があって、さらに奥の部屋に運ばれた。綺麗な部屋でJ-POPが流れており、ちょっとひんやりした部屋だった。手術台は寝返りを打つのもしんどいほど狭い台でちょうどCSIで遺体が乗せられている台によく似ていた。 全身麻酔が希望だったけど、麻酔科の先生と相談した結果、半身麻酔でやることになり、背中にまず麻酔注射をしてから、さらに脊髄に麻酔の注射した。 あっという間に下半身が温かい感じになって、次第にしびれた感じなった。5分ほどでさわられているのも分からないくらいに麻酔が効いてきた。綿棒で幹部に消毒液を塗っていたけど、ほとんど感覚がなかった。手術中起きていることも可能らしいけど、やっぱり怖いから薬で眠らせてもらったので意識が戻ったときには手術は終わっていた。手術は2時間弱くらいだったらしい。麻酔はまだ効いた状態で病室に戻ったけど、下腹部を含めてさわっている間隔が全然なく、変な感じだった。全身麻酔と違って術後がすごい楽だった。人によっては数日程度頭痛が起こる人も居るらしいけど、大丈夫みたい。 麻酔が覚めたらめっちゃ痛いのかと覚悟していたけど、我慢できるほどで一安心。夕食から食事が再開したけど、さすがに半分以上残した。 |
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| | | 2009年3月9日(月) | | |
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入院1日目 昨年のボードで骨折した左足大腿骨に埋め込んだ金属を取り出す抜打手術をうけるため近所(大阪)の病院へ入院した。今日現在は至って健康なため、入院するのがすごい変な感じ。 朝10時までに来いっていうことで、両親をホテルまで迎えに行ってそのまま病院に向い、車は乗って帰ってもらった。 左腕にバーコード付きのタグを付られたが、手術を受ける入院患者の取り違い防止の一環らしい。まぁまぁ綺麗な病院だけど、さすがにネット環境は無かった。
補足 今日から両親はウチに泊まるとのことで、見つかって困るモノはないつもりだけど、ちょっと落ち着かない。ボクを病院へ置いた後、法隆寺へ行ったらしい。 |
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