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ジオターゲティング



 
 
  2009年3月1日(日)  
 
弥生。
東京に新電波塔として建設中の東京スカイツリーの色が「スカイツリーホワイト」に決まったらしい。
航空法で東京タワーのように60m以上の骨組みの鉄塔には紅白の塗装をしなければいけないと決まっていたのでは?って思って調べてみたら、2000年あたりの法改正でストロボのように明滅する高光度航空障害灯を設置することで、通常塗装でも問題なくなったみたい。
「スカイツリーホワイト」は、「藍白」をベースとしたオリジナルカラーとのことで、青空や夕焼け空の下にも溶け込む色なんだとか。
 
 
  2009年2月28日(土)  
 
セキュリティ的にあまりよろしくないと分かりつつ、普段、Firefoxのオートコンプリート機能でIDやパスワードを記憶させて使っているけど、サイトによってはパスワードを保存できないことがあり、調べてみると、フォームのタグに「autocomplete="off"」があると、ブラウザのオートコンプリート機能が使用できないらしい。
不便なので何とかタグを無視して保存できる方法はないかと探してみたら「C:\Program Files\Mozilla Firefox\components\nsLoginManager.js」の下記部分3行をコメントアウトすることでパスワードの保存が可能になるらしい。コメントアウトは/*コメント*/で囲むだけ。

if (element && element.hasAttribute("autocomplete") &&
element.getAttribute("autocomplete").toLowerCase() == "off")
return true;

これで、今までパスワードが保存できなかったサイトも無事保存できるようになった。さすがにクレジットカード会社や銀行系のサイトは保存しないけど、何故かどうでも良いサイトまでも保存禁止になっていることがあったのですごく助かる。

補足
気付けば2月も最終日。早い、早すぎる・・・。
 
 
  2009年2月27日(金)  
 
映像情報メディア学会主催の専門講習会を受講してきた。
「デジタル放送のサービス・技術最前線」と題して、ギャップフィラーの話やエリアワンセグ、データ放送、IPマルチキャスト技術による地デジ再送信など6分野の講義があった。
メーカーさんサイドの話ってあまり聞く機会がないのでとてもよい経験になった。
 
 
  2009年2月26日(木)  
 
ソフトバンクが旧ボーダフォン料金プランで誤課金があったと発表があった。SMSメールで携帯にお詫びメールが送られてきたので、おそらくボクも対象者。
本来なら無料であるソフトバンク同士のメール受信料が誤って課金されていたそうだけど、毎月、無料通信分で収まっていたのでまったく気付かなかった。システムの設定誤りらしいけど、どうやって発覚したのかな?やっぱり利用者からの苦情かな?毎月明細をチェックしている人が居てもおかしくはないよなぁ。ウチの会社ならやりそうだし・・・。
 
 
  2009年2月25日(水)  
 
ソフトバンクのiPhoneがよほど売れていないのか、8GBタイプが実質0円で買える「iPhone for everybody キャンペーン」を2月27日〜5月31日まで実施するらしい。
また同キャンペーンに申し込むと、パケット定額フルの上限が通常5,985円/月から4410円に割り引かれるらしく、キャンペーン期間終了後も継続して適用されるとのこと。
X04HTやX05HTなど他のスマートフォンも同キャンペーンをやってくれないかな?
 
 
  2009年2月24日(火)  
 
午後から半休をもらって病院へ行った。足に金属が入っているという実感は全くないし、飛行機の金属探知機にも反応しないし、日常生活で困ることは全くないけど、整形外科の先生と相談して3月に抜釘<ばってい>手術を受けることになった。
そもそも金属を抜くかどうかぎりぎりまで迷ったけど、あの星野哲郎君も始めは機械の体になる事を望んでいたのに、いつの間にか生身の体の方が良いと気づき、挙げ句の果てには機械の体をタダでくれるという惑星を破壊してしまったように、やっぱり生身の体が一番とのことで、車掌さんのように生身の体に戻ることを決意した。
入院前の検査として、心電図と胸のレントゲン、採血をやった。去年は救急車で運ばれてそのまま入院だったけど、今回は事前に入院の準備が出来るので助かる。
 
 
  2009年2月23日(月)  
 
今更ながら「おくりびと」を見てきた。映画は10時からの上映だったのでアカデミー賞が決まる前だったけど、話題の映画だけあって、結構混雑していた。
この映画で初めて「納棺師」という職業を知ったけど、納棺は「納棺師」さんに頼むのが一般的なのかな?そういう場面に出くわしたことがないので良く分からないけど、納棺師という仕事が職業になっているんだからそれなりに需要はあるんだろうなぁ?
人の死を扱っている映画の割には、全体的にほのぼのしたつくりで、まったりしていた。最近の映画に良くある押しつけがましいメッセージ性があるわけではなく、見ている各々に「何か」を感じさせる作りで映像的にもストーリー的にも決して派手ではなく、変に飾らない至って普通な感じだけど、逆にそこが非常に見やすかった。
アカデミー外国語映画賞が決まったとのことで、良い日に見に行ったと思う。明日以降さらに混むんだろうな。

補足
客層的には「おくられびと」世代が多く、彼らはどんな気持ちでこの映画を見てたのかな?なんて不謹慎な事を考えていたら、なんか妙に親孝行がしたくなった。
 
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