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ジオターゲティング



 
 
  2008年2月1日(金)  
 
如月。
午前中にリハビリを受けた後、午後から髪を切りに行った。年末ごろから髪を切りに行きたくて、年が明けたら行こうって予定していたのに、ちょっとしたトラブルで髪を切りに行けなくなり、今日ようやく切ることができた。いろいろとお店の人にご協力いただいたおかげで、カットやシャンプーなど問題なく終わった。
出かけたついでに足りないものを近所のショッピングセンターまで買いに行ったが、松葉杖でお店の端から端まで移動したらかなり腕が疲れた。体力と筋力がまだまだ足りないみたいだなぁ。

補足
松葉杖だと物をもって移動するのが困難なので、食事と洗濯がまだ一人だとしんどい。靴を履いても左膝が曲がらないから紐も結べないし、上半身と右下半身は元気なだけにかなりじれったい。
 
 
  2008年1月31日(木)  
 
怪我をしてからあっという間に1ヵ月が経った。
仕事のこと、大阪の家のことが心配でならないけど大丈夫かな?
会社のメールBOXはパンクしてるだろうなぁ、家の郵便受けもパンパンだろうなぁ。HDDレコーダも満タンだろうなぁ。スカパは全く見てないのにもったいないなぁ。
冷蔵庫の中身は腐るようなモノはなかったと思うけど大丈夫かなぁ・・・。
 
 
  2008年1月30日(水)  
 
リハビリは毎日2時間ほど、膝を曲げることと、歩くための筋力をつける運動を中心に行っている。膝は毎日5度ほど曲がるようになってきていて、現在80度ほどまで曲がるようになった。少しずつしか効果が上がらないのでじれったいけど、車の乗り降りやお風呂に入るときなど前日よりもやり易くなっているのが実感できるのでうれしい。
今日から左足に体重の50%まで荷重をかけてよくなったので仁王立ちができるようになった。ただ仁王立ちが出来てもそこから一切動けないので、結局松葉杖生活からはまだしばらく抜け出せそうにない。

補足
知らない間にソフトバンクモバイルの3Gお天気アイコンサービスが復活していた。入院している間に、怪しい地デジチューナ「フリーオ」の再販もあったらしい。買いたかったな・・。
 
 
  2008年1月29日(火)  
 
病院には車で送り迎えしてもらっているので天気はあまり関係ないけど、松葉杖を使いながら傘を差すことはおそらく不可能なんだよね。雨の日はどうしたらいいんだろう?
保険会社(全労災)から救急車で病院に運んでもらったという「搬送証明書」が必要なので、手配してほしいって言われたけど、はっきり言ってどこの誰が病院まで運んでくれたのか全く知らない。冷静に思い返せば、とにかく痛さと寒さからガタガタ震えていてストレッチャーに移されるだけでも気絶するかと思うくらいしんどくて、救急隊やスキー場のレスキュー隊に満足にお礼すら言えてない。
病院に聞けば、どこの消防隊が搬送してくれたか分るというのでさっそく電話で聞いて、「岳南広域消防本部 山ノ内消防署」の救急隊ということが判明した。電話で当時のことを話して、事故の状況とか生年月日などの簡単な本人確認の質問のあと、FAXで「搬送証明書」の申請書類を送ってもらった。郵送で手数料300円分の郵便為替と返信用の80円切手、申請書類と免許のコピーを送れば、発行してもらえるとのことだった。

補足
保険っていまいちよく分からないからそのうち入ればいいやって、自分では入っていなかったけど、母親が貯蓄目的で掛けてくれていた保険に災害医療特約がついていたため、助かった。
入院費や手術代などどのくらい掛かるのか結構びびっていたけど「健康保険限度額適用認定」という制度のおかげで思っていたほど高額ではなかった。1,2月の給料がほとんど無くてもなんとか生活ができそう。真剣に家賃の安い所に引っ越そうかと思った・・・。
 
 
  2008年1月28日(月)  
 
2時間ほどリハビリを受けた。平日だけあって結構人が多かった。
市内でも指折りの大病院だけあって、駐車場は常に満車、送迎レーンにはホテル並みのベルガールが常駐していて車の乗り降りの手伝いをしてくれる。
完全予約制で、電子カルテを採用しており、診療の清算は自動精算機でスピーディーにできるなど、大量の患者をサバサバさばけるようになっている。
長野の病院と違って年齢層も幅広く、とにかく人が多い病院で結構せわしない感じ。
 
 
  2008年1月27日(日)  
 
リハビリがお休みなので、松葉杖の練習がてら買い物に連れて行ってもらった。
身一つで救急車で搬送されて大混乱の中、靴をなくしてしまったので、とりあえず靴を購入。朝晩が冷え込んで寒いのでファンヒーターも購入。
なんか親はこの状況を楽しんでいるかのごとく、次から次へと介護用品のようなものを買おうとするので困る。僕的には1〜2週間で歩けるようになるから余計なものは買わず、最低限必要なものだけをお願いした。
実家に長居するつもりはなかったので服をあまり持ってきておらず足りないので買いにいきたかったけど、今回は疲れたので帰った。
 
 
  2008年1月26日(土)  
 
地元の病院で診察してもらった結果、通院でリハビリをすることになった。
長野の病院とは多少意見が違うみたいで、左足に荷重をかけても問題ないと言われた。また骨を固定している金属も出さないほうがいいようなことを言われた。太い金属が入っているので抜くと骨が空洞になって再生するまでに時間がかかり、再び骨折する危険があるらしい。大病院の先生らしい横柄な感じの先生で、あまり感じのいい人ではなかった。
診察のあと、さっそくリハビリを受けた。左足に荷重をかけてよいことになったがいきなり歩くのは無理なので、松葉杖を使って体重の20%ほどの荷重をかけて歩く練習をした。ただ歩くだけなのに非常にぎこちない動きになってなかなかスムーズにいかなかった。

補足
実家生活は階段の昇り降りやお風呂など結構しんどいけど、リハビリの一環としてなるべく積極的に動くように心がけることにした。階段は落下しないように父親についてもらいながら松葉杖で昇り降りしたほうがお尻をついて昇るより楽だった。
今思うと長野の病院は居心地が良すぎた。2年ほどの前に建て替えたばかりということできれいな病院で、スタッフも若い人が多く、ベットの中からインターネットができる病院なんてそうそう無いと思う。建物の中ならどこにいても快適温度で過ごしやすかった。てゆーか、実家寒すぎ!
ME&iポータルサービス導入事例の特定医療法人新生病院の欄参照
 
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