インターネットに限ったことではありませんが、長時間ディスプレイに向っていると腰や肩が痛くなってきます。
　日本産業衛生学会ＶＤＴ部会の落合孝則（富士通川崎病院）さんのアドバイスによるとディスプレイの上限の位置が眼の高さよりも下になるように置き、椅子の高さをももの下に指が入るぐらいに調整し、床面に足が水平になるように座って作業をすると疲労が少ないとのことです。全身の血流を良くすることが大切だともおっしゃっていました。 　私が通っている深澤治療院の星先生も同じく散歩など全身を動かす運動をするようにと助言してくれています。
　夢中になると休憩をとるのも忘れてＶＤＴ作業に熱中してしまいますが、「休憩も仕事のうち」ということを忘れてはいけませんね。（秀）

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