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News Pick Up(Daily)

 3月 1日

ニフティ、SPAMメール送信禁止の仮処分を申し立て(記事)
'95年4月頃から現在までわいせつビデオ販売のダイレクトメール送信者に対し

 3月 2日

自宅からのWWWアクセス、7時台にも小さなピーク
日経BP社インターネット視聴率センター、インターネットユーザーの視聴行動に関する調査結果

 3月 3日

不正アクセス規制法案、警察庁と郵政省が骨子で合意(記事)
ログの保存義務は先送り

 3月 4日

オンラインメディアの読者数計測に関するガイドラインを発表(E)
FAST(Future of Advertising Stakeholders)が草案

 3月 5日

新進商会、4月から「コマース・サービス・プロバイダ(CSP)」事業に進出
電子商店や電子モールを手がける企業から決済などのバックエンドの業務を受託


Weekly Column (99/2/8)
WEBショップの店頭を毎日リフレッシュ
 WEBショップの出店は増えているのですが、なかなか利用が伸びないというのが実情のようです。これについて、一般に言われているようにセキュリティへの不安がお店から足を遠のかせているのではないというのが私の最近の持論です。理由は簡単。ほんとうのところはお店と言えるものが少ないからだと思います。埃をかぶった商品がいつまでも並んでいる暗い店には誰も寄り付かないと同じように、WEBショップの店頭に売れ筋商品がタイムリーに並んでいなければ誰も買う気は起こらないでしょう。  まずは、商品を豊富にすること。しかも店頭をいつもリフレッシュしていること、これに尽きると思います。そのために何をしたら良いのか。答えは簡単でしょう。WEBサイトの更新を頻繁に行うことです。
 リップジャパン(株)が2月4日に発表した「e-SITEmaster/SHOP」は、そんな課題を解決するパッケージソフトです。この製品の開発・販売には私も関わっています。外から取材するのとは違った視点でインターネットを見直す貴重な経験をさせていただいています。(秀)


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