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News Pick Up(Daily)

 8月20日

不況下でもインターネット企業は増加中〜国土交通省の調査で判明
ソフト系IT企業1万3,548件を対象に行なったアンケート調査結果

 8月21日

NTTコム、VXMLを利用した音声情報サービス「Vポータル」を開始
NTT東西の加入電話、公衆電話、NTTドコモの携帯電話から、全国統一番号で利用

 8月22日

gooリサーチ、翌日納品できるインターネットアンケートサービスを開始
1利用料金は、設問5問・回収目標100件で28万円

 8月23日

「Web販売の成功は店舗販売と合わせて考えなければ意味なし」
米Jupiter Media Metrix、報告書で指摘

 8月24日

Yahoo!、ユーザーIDを利用した宿泊施設予約「やどまかせ」を開始
株式会社たびゲーター、および株式会社ジェイティービーとの提携で提供


Topicks(Weekly) (2001/08/15)
WEB選挙
 7月29日投票の第19回参議院選挙。生まれてはじめて国政選挙に立候補した。比例代表区の第二院クラブの候補者の一人としてだ。比例区では10人の候補者を立てない政党は参加できない仕組み。員数あわせ的立候補とはいえ、今回から立候補者の選挙運動が認められ、しかも候補者名での投票も政党名での投票もその政党への投票とみなされる。だから、自分が一票でも多く獲得することが二院クラブの勝利につながる。
 選挙運動をするにもカネもない準備もない私としてはインターネットが頼りだ。しかし、総務省の見解では選挙運動にインターネットを使うことはご法度である。ここで自分にブレーキがかかってしまった。それでも、他の政党のWEBを見ながら、二院クラブの政治活動の範囲で投票依頼をしなければOKと判断し、ホームページを更新した。文書図画は禁止されるが、音声は禁止されないのでラジオCMをダウンロードできるようにするなど知恵を絞った。
 新聞広告や選挙公報にURLを入れたことも功を奏し、アクセス数もメールマガジンの登録者数も飛躍的に増えた。新聞広告や選挙公報にURLを入れたことも功を奏した。残念ながら当選までには至らなかったものの前回の二院クラブの得票を上回る68万票近くの票をいただいた。もっとホームページからのメッセージ発信を強化すれば、私たちの主張は多くの方の目に入ることだろうと楽観している。再び国政選挙に挑戦できるかどうかわからないが、私たちの現在とこどもたちの未来を決める政治についてインターネットをもっと活用して、話し合いを続けていきたい。(8/15 秀)


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