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News Pick Up(Daily)

12月25日

「インターネットホットライン連絡協議会」(仮称)の設立準備会合開催
インターネット関連の相談窓口の連携をはかり、電子ネットワーク協議会が

12月26日

藤和不動産、NTT Comらとともにマンション向けネットサービスのプロジェクト
入居者向けのインターネット常時接続サービスや生活サービスを、月額2,000円程度で提供

12月27日

無料でオンラインモールのオーナーになれる「eMallzero.com」
株式会社イー・エム・ズィーが2001年1月15日より開始

12月28日

楽天市場の「有名店街」が10日で閉鎖、“モール内モール”を楽天が拒否
「ワイナリー和泉屋」、「キムチでやせる」、「てるくにでんき」など25店参加の「ぷち楽」

12月29日

ユニクロやチケット関連が好調
日経マーケット・アクセス、ECサイトにおけるJCBカード利用件数調査より


Topicks(Weekly) (2000/10/09)
ほんとうに売れているのかインターネットショップ
 インターネットの利用が増大していることは周囲に利用者が多くなったきていることで実感できるし、その効果も大いに期待できることは納得できる。
 しかし、インターネットショップが、喧伝されるほどに儲かっているとはどうしても思えない。カウンターで推測できるアクセス数の割に売上げが大きなショップ、しかも、扱い商品の単価の割に売上げが大きすぎるショップを多く見かける。インターネットで商品を売ろうとしてもそんなに簡単に売れるものではないというのが私の実感。たしかに、ほんとうに売れているショップはあるだろう。だが、そのためには実店舗以上かそれと同じくらい手間暇をかけているに違いない。
 ありふれた結論だが、商売に王道なし。生半可なことでは利益を上げることはできない。幸いなことに、このことに気づいている人は少なくない。官民あげてのITブームに安易に乗らず、毎日のお客さんとの交流を積み重ねている「あきんど」が最後には勝つ。(秀)


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