INDEX

Art

Book

Cabinet

Internet

Politics




Mail

News Pick Up(Daily)

12月18日

オンラインゲーム利用者の過半数は女性〜米PC Data調査
ゲーム人口全体の55%は男性、オンラインゲームでは過半数の50.4%を女性が占める

12月19日

ISIZE、クチコミ評価サイト「ISIZE REVIEW」をオープン
パソコン、映画、AV機器、など7分野の製品・サービスについて評価

12月20日

宝島社、プロバイダー事業を開始
接続とコンテンツが使い放題で月額2,500円、アクセスポイントは全国131都市に184個所

12月21日

インターネットを始めて最も減ったのは「テレビを見る時間」
「TOKYO FM 若者ライフスタイル分析2000-2001」

12月22日

Web制作者向けの専門検索サイト「web296」(ウェブつくろー)
アイスリー有限会社が22日、オープン


Topicks(Weekly) (2000/10/09)
ほんとうに売れているのかインターネットショップ
 インターネットの利用が増大していることは周囲に利用者が多くなったきていることで実感できるし、その効果も大いに期待できることは納得できる。
 しかし、インターネットショップが、喧伝されるほどに儲かっているとはどうしても思えない。カウンターで推測できるアクセス数の割に売上げが大きなショップ、しかも、扱い商品の単価の割に売上げが大きすぎるショップを多く見かける。インターネットで商品を売ろうとしてもそんなに簡単に売れるものではないというのが私の実感。たしかに、ほんとうに売れているショップはあるだろう。だが、そのためには実店舗以上かそれと同じくらい手間暇をかけているに違いない。
 ありふれた結論だが、商売に王道なし。生半可なことでは利益を上げることはできない。幸いなことに、このことに気づいている人は少なくない。官民あげてのITブームに安易に乗らず、毎日のお客さんとの交流を積み重ねている「あきんど」が最後には勝つ。(秀)


リンク集へ戻る  トップページに戻る