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従業員のインターネット使用状況管理ソフトを手がける米Websenseが調査


Topicks(Weekly) (2000/10/09)
ほんとうに売れているのかインターネットショップ
 インターネットの利用が増大していることは周囲に利用者が多くなったきていることで実感できるし、その効果も大いに期待できることは納得できる。
 しかし、インターネットショップが、喧伝されるほどに儲かっているとはどうしても思えない。カウンターで推測できるアクセス数の割に売上げが大きなショップ、しかも、扱い商品の単価の割に売上げが大きすぎるショップを多く見かける。インターネットで商品を売ろうとしてもそんなに簡単に売れるものではないというのが私の実感。たしかに、ほんとうに売れているショップはあるだろう。だが、そのためには実店舗以上かそれと同じくらい手間暇をかけているに違いない。
 ありふれた結論だが、商売に王道なし。生半可なことでは利益を上げることはできない。幸いなことに、このことに気づいている人は少なくない。官民あげてのITブームに安易に乗らず、毎日のお客さんとの交流を積み重ねている「あきんど」が最後には勝つ。(秀)


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