ロゴ“狐の嫁入り”稽古
(10月6日&13日)

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知らない間に着々と進行していた岐阜県民文化祭のミュージカル“一粒の豆”は、関と美濃に伝わる5つのむかし話をオムニバスにしたものです。このうち“狐の嫁入り”と“豆の木地蔵”の幕は美濃のメンバーを中心に上演されるらしいです。この日は“狐の嫁入り”の動きの稽古をのぞいてきました。
公募で集めた子役に“美濃子どもミュージカル”のメンバーが入っています。なんか、人材派遣プロダクションみたいになっちゃってないか?中央の女性は歌唱指導の先生ですが、篠田音楽監督のいないときにその代わりを務めなければならないので、がんばって主役の動きを覚えています。
なぜお面の人と素顔の人がいるかというと、まだ揃っていないだけです。本番までには揃うはず(そうあってほしい、そうじゃなきゃ困る)。どういう動きになるのかはヒミツです。本番を見に来た人だけのお楽しみ。
13日はソリストの人も来ていて、だんだん動きが洗練されてきました。娘たちが下駄を買って喜んで踊る場面だけど、とりあえず会館備品のスリッパで代用しています。スリッパを手に満面の笑みで踊る娘さん、演技とはいえ、少しおもしろい。
(狐の)嫁入り行列が途中で音楽に合わせて客席を振り向きます。ばらばらだったタイミングがだんだん揃ってきました。

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